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深呼吸ストレッチ・本

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「深呼吸ストレッチ」・・深呼吸とストレッチを合わせた運動です

【深呼吸ストレッチ=Deep breathing and stretching】

深呼吸の〈吸気と呼気〉に合わせてストレッチを行います。
たくさんの酸素をとり込むため、血行が促進してして体が活性化します。

運動能力も向上し、心身を爽快にします。

「深呼吸ストレッチ」・・効果


深呼吸をすると肺活量を挙がります。
体中に酸素が行きわたり筋肉を活性化させ体を柔軟にします

体に柔軟性が出て関節の可動範囲が広がります

【ゴルフの場合】腰の回転と肩の振りが大きくなるため、ボールの飛距離が出てコントロールも良くなります。

【指導】当院院長の柄沢康弘

「深呼吸とストレッチ」の方法と手順

基本の「深呼吸とストレッチ」
1. 口式・胸式深呼吸

少し上を向いて口から大きく息を吸う。手は横に開き胸を広げる。

【胸のストレッチ】

2. 息を吐き脱力して手を垂らす

膝を少し曲げて頭を垂らし、首と背中の力を完全に抜く。

【首と背中のストレッチ】

3. 肩を引き上げて、深呼吸

体を起こして背筋を伸ばし、肩を引き上げて大きく息を吸う。

【背筋のき強化】

4. 息を吐いて、リラックス

自律神経を整えるには姿勢をキープして1分間リラックス。

【自律神経のコントロール】

肩こり解消の「深呼吸ストレッチ」
1. 胸を張って肩をひらく

後方で手を組みひじを伸ばして高く上げる。

【胸のストレッチ】

2. 肩をひらいて前屈

ひじを伸ばして肩の角度を広げる。

【肩と背中のストレッチ】

3. 息を吐いて脱力

前屈して息を吐き、腕を垂らす。肩・首・背中を脱力する。

【背中と首の首ストレッチ】

4.体を起こして リラックス

自律神経を整えるには姿勢をキープして1分間リラックス。

【背筋と頭のリラクゼーション】

自律神経を整える「深呼吸ストレッチ」
1. 手を組み、伸びて深呼吸

手を組んで上に伸びて大きく息を吸う。

【背筋と胸のストレッチ】

2. 足首を立て踵を押し出す

背骨を伸ばして大きく息を吸う
★体幹の姿勢をキープするのがポイント。

【背筋の強化】

3. お腹を引っ込める

腹筋に力を入れる
★体幹の姿勢をキープして〈3秒間〉息を止める。

【背筋・腹筋の強化】

4. 手をおろしてリラックス

目をつむり、全身のリラクゼーション
自律神経を整えるには・・1分間リラックス。

【自律神経のコントロール】

本の紹介


骨格バランス調整と深呼吸ストレッチのすすめ

準備中

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